パパむすブログ

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3才の息子と0才の娘の子育てに奮闘する30代中盤のサラリーマン。都内勤務・共働き。ブログで早期リタイアしてハワイ移住が目標。仕事もプライベートも自分の好きなことを伸ばすことにしました。

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都内近郊在住の30代幼児連れスキーなら!アルツ磐梯スキー場子供スキー教室&小野川温泉取材レポ

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都内およびその近郊在住のファミリーで、子供にスキーを体験させたい。でも雪道の運転は不安。。

その様な家族に断然おススメなのは福島県のアルツ磐梯スキー場です!

 

東京駅から新幹線で郡山まで80分。

郡山駅からレンタカーで30分程度でアルツ磐梯スキー場到着。

宿泊はあの星野リゾート磐梯山温泉ホテル!

ついでに翌日、喜多方ラーメンと小野川温泉を楽しむルートを、実際に体験取材してきたので、ご紹介いたします。

アルツ磐梯スキー場は設備がキレイでスキー場もコンパクトで子連れちょうどよい広さ。レンタルセットやソリなどの遊び道具も充実。

スキーセンターも広くてキレイで子供のスキー教室もしっかりしていました。

 

子供をスキーデビューさせたいけれど、都心から手軽で安心して行けるスキー教室として絶対おススメのアルツ磐梯スキー場とセットで行ける旅行プランをレビューいたします。

 

 

 

 

旅程

2019年2月初旬の金曜日~日曜日の旅程です。

【1日目】

8:48 東京駅発やまびこ43号 自由席

10:07 郡山駅着

10:30 レンタカー乗車 ※日産レンタカー郡山駅前~米沢駅前乗り捨て 

12:00 アルツ磐梯スキー場着

   星野リゾート磐梯山温泉ホテル泊

 

【2日目】

午前 子供スキー教室体験

13:00 磐梯山発

14:00 喜多方市着 昼食

16:00 小野川温泉着

   小野川温泉 河鹿荘伯

 

【3日目】

AM 河鹿荘発

PM 米沢市内

夕方 米沢発 つばさ192号

         帰宅

 

 

 

東京駅から郡山(アルツ磐梯スキー場)への移動

東京駅からは始発なので自由席で十分です。

6歳以下の未就学児であれば自由席は無料ですので、むしろ子供もひと席座れてゆったりと快適に移動できます。

郡山駅からはレンタカー。今回は2泊目に小野川温泉をセットにしたので、郡山から米沢駅前での乗り捨て利用です。 

 

昼食は、郡山からアルツ磐梯スキー場までの中間地点にある猪苗代湖近辺のまるいち食堂にいきました。

郡山といえばソースカツ丼!お肉が分厚いのに柔らかくて美味しかったです。

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星野リゾート磐梯山温泉ホテル宿泊を体験レポート

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あっという間に1泊目のホテル星野リゾート磐梯山温泉ホテルに到着。

 

このホテルの良いところはゲレンデが目の前直結なので、移動が最小限でスキーを楽しめます。

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子連れでスキーならゲレンデ直結がとにかく楽です。

 

チェックイン前にさっそくホテル内の更衣室で着替えてソリ遊びをしました。

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いろんな種類のソリが使い放題。

 

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キッズ用のスノーパークはエスカレーターがあるので、斜面を登るのがラクラクです。 

ひと通り遊んだ後はさっそくホテルにチェックイン。

 

 

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今回はメゾネットタイプの部屋に宿泊です。

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一回はリビングスペース。ソファが大きくて家族連れには便利!

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この階段を上ると寝室です。

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約80cmのシングルベッドのマットレスが3枚くっついているので、幅240cmの広さで家族で並んで寝ることができます。快適でした。

 

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2階の寝室からリビングを見下ろした様子。子供が大喜びでした。

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トイレ。

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お風呂は広めですが大浴場があるので使いませんでした。


子連れで広々と使いたいなら、トリプルルームという選択史もあってメゾネットと迷いましたが、結果はメゾネットで大正解でした。

普段は泊まれない特別感と子供が喜んでくれたのが良かったです。

 

アルツ磐梯スキー場で子供(幼児)のスキー教室を体験レポート

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翌日はアルツ磐梯スキー場のキッズスキー教室を体験しました。

うちの子は5歳児ですが、同じような歳の子供がたくさんレッスンを受けていました。

スキーセンターでレッスンの受付をして、スキー道具をレンタルしてレッスンに参加します。

アルツ磐梯スキー場のスキーセンターは他のスキー場より新しめでキレイで好きです。レンタルセットも大人用も含めて比較的新しいと感じました。

大人用のスキーやスノーボードはBurtonやYonexなどの有名ブランドも選ぶことができます。

子供がスキーレッスンを受けている間は、大人は回数券を買ってゴンドラに乗りスキーを楽しむこともできました。

子供のスキー教室はマンツーマンは高いので団体レッスンでしたが、キッズ用のゲレンデに閉じた空間で行われていました。

もう少し自分で滑れるようであれば、リフトに乗ってゲレンデを楽しめるようです。

わが子はまだゲレンデ2回目なので、キッズゲレンデで十分。預ける方としても安心です。

レッスンはハの字で止まったり、滑ったり、少し曲がったりをできるようになりました。

リフトデビューにはもう数回練習が必要そうです。

アルツ磐梯スキー場は託児所もあるのでの、上の子がスキーをしている間は下の子を託児所に預けることができました。おもちゃがたくさんでそれに目を奪われたので子供が全然泣かずにママを離れて遊んでいてくれました。
 

 

喜多方市内で昼食

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午前中滑ったあと、レンタカーで移動して小野川温泉に向かう途中にある喜多方市に立ち寄り、有名な喜多方ラーメンを食べます。

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小野川温泉河鹿荘に宿泊体験

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小野川温泉の旅館、河鹿荘に到着しました。

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洋室ツインの部屋。ベッドをくっつけてハリウッドツインにできたので、子供と4人で広々と寝ることができました。

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この空間大好きです。

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洗面所は広くて使いやすい。トイレもウォシュレット付きで便座も暖かくてgood。

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夕食と朝食が何よりの楽しみ。

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米沢牛のしゃぶしゃぶは柔らかくて最高においしかったです。

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子供の夕食もこんなにも豪華。このあとオムライスもでてきました。

個室でゆったりと食べれるので子連れでもとても快適な旅館です。

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翌朝もスッキリ晴れました。

 

このあと、米沢市内を観光し、米沢駅前でレンタカーを返して新幹線で岐路へ。

米沢駅からはの新幹線乗車は、山形駅からの乗る人で自由席が混んでいる可能性があるので、できれば指定席を取っておくことをおすすめします。

  

まとめ

我が家のように、都内およびその近郊から子連れでスキーを楽しみたいのであれば、アルツ磐梯スキー場が断然オススメ!

2泊目を小野川温泉とセットにすれば、喜多方ラーメンも途中食べれて、快適な小旅行が完成します。

冬の雪道は運転に慣れていないのとあぶないので、新幹線を中心に使って移動すれば幼児連れでも比較的に楽に移動できました。

アルツ磐梯への車移動はそれほど難しい雪道ではなかったので、マイカーを持たない私でも全然平気でした。

同じようなご家族の参考になれば嬉しいです。