こんにちは、パパむすです。
ゴールデンウィーク最終日。明日からは仕事。楽しかった思い出はいくつ作れたでしょうか?
今回は一足先にゴールデンウィークを振り返ります。
私たちパーティーが町の近隣で遭遇した危険な魔物の群れたちをご紹介させていただきます。
1. 少女をあの世へ連れ去る死神
説明は不要であろう。 元祖ゆるキャラ設定のこの巨大な創造物は大人の目には見ることができない。いや、子供であろうとも皆が皆見えるわけではない。見えるのは既に死んでいるからとも言われている。これは有名な都市伝説としてネット上で噂されている。
下手に刺激をあたえると大声で化け猫を呼び寄せ戦闘が一層不利になるため注意が必要だ。
今回遭遇したこの魔物は透明な結界の向こうに閉じ込められていたため、事なきを得た。
HP:101060
私たちは逃げ出した。
2. 連れ去られた少女たち
死神(都市伝説)に連れ去られたこちらの少女たちはステンドグラスに閉じ込められた状態で発見された。しかしその表情をみるとどこか幸せそうにもみえる。
こちらの魔物はバス停で化け猫を呼び寄せる力を持っているため注意が必要だ。
そして背中で寝ている女の子が目を覚ましたとき・・・・・
覚ます前に逃げるのが得策である。
HP:3
私たちは逃げ出した。
3. 天空に潜む古代帝国のロボット型兵器
かつて世界を支配した空中帝国の戦闘型ロボット兵器である。こちらからは見えないが、ゆがんだメガネのような大小の目はビーム砲となっており、あらゆるモノを焼き尽くす凄まじい破壊力をもつ。うしろから遭遇したため、幸い私たちパーティは気づかれることがなく済んだ。
HP:?????
私たちは逃げ出した。
4. 悲しみの平らなひし形
水中をさまよう平らな魔物。一瞬われを忘れるほどの悲しい表情に戦闘意欲をそがれてしまうため注意が必要だ。尻尾のトゲには強力な毒を持っており、刺されたものはアナフィラキシーショックを受け死に至る。
HP:8
私たちは逃げ出した。
5. 魔物使いの群れ
奥に見えるのが魔物使いの群れであり、左がエサやり担当、右がグリコ担当、中央が西川くんである。手前の巨大な黒い影は魔物使いによって召還された水神リヴァイアサンと呼ばれ、近づくものに容赦なく水しぶきを浴びせる。着替えの持参必須だ。
戦闘時間はおよそ20分と決まっている。攻撃範囲は意外と狭く、遠くから見ている分には攻撃が届かないため容易に戦闘を回避することが可能。
HP:2450
私たちは逃げ出した。
6. 人食いバガ
バーガーのかたちをした人食い魔物。BIG、BIGGER、BIGGESTの三体で出現することが多い。ハワイで16年連続No.1バーガーを受賞したということもあり、我を忘れて虜になってしまうため注意が必要。敵の体内に侵入しその度肝を抜かれるボリュームで胃袋を内部から破壊する。
HP:1780
まものの群れをやっつけた。

テディーズ ビガー バーガー 横浜みなとみらいワールドポーターズ店
- ジャンル:ハンバーガー
- 住所: 横浜市中区新港2-2-1 横浜ワールドポーターズ 1F ホノホノストリート
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- (写真提供:もーもー太郎)
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7. 大阪のプレデター
プレデターとは
宇宙の様々な惑星を渡り歩き、その惑星に生息する特に攻撃力に富み危険性の高い動物を狩猟することを主要かつ重要な民族的文化としている人型知的生命体である。
身にまとったヒョウ柄のパーカーは大阪のおばちゃんより奪い取ったものと一見考えてしうが、大阪のおばちゃんの方が強力であるため、恐らく譲り受けたのであろう。
元は殺戮を好む捕食動物(プレデター)の一族であるが、地球の居心地に慣れてしまったため飼い猫のように従順で、カメラを向けるとポーズを取って応えてくれるほど。
しかし、こちらが隙をあたえると何をしでかすかわからないため、距離を取って接する必要がある。
HP:1
そのため、私たちは逃げ出した。
まとめ
ゴールデンウィーク最終日をむかえて明日からの憂鬱な気分を抱えた人々に、この記事をプレゼントすることで一瞬でもやすらぎを与えることはできただろうか?
こんなくだらない記事を書く人間も生きている。
そう考えればあなたはもっとまともでマシな人生ではないだろうか。
P.S.
ゴールデンウィークは子供と色んなとこ行って楽しかったです。