こんにちは!パパむすです。
週末になると「土日は子供をどこに連れて行こうか?」と毎週あたまを悩ませていませんか?
近所の公園は何度も行って飽きてきたし、かといってショッピングセンターに行くとお金を使ってしまうし・・
特に1~5才くらいまでの幼児のお子さんの場合、まだ遊べる遊具も限られているし選択肢が狭まりますよね。
今回は、都内で駅からのアクセスが良く、午前または午後だけの数時間でサクッと楽しめる碑文谷公園の魅力をお伝えいたします。
僕は3才の息子を連れて行ってきたばかりですが、1才で連れて行ったときよりもさらに楽しめました。
ポニーに乗れて、ウサギとも触れ合えるので、お子さんが大喜びすること間違いなしですよ。
碑文谷公園ってどこにあるの?
碑文谷公園は、東急東横線「学芸大学駅」から徒歩6分の距離にある目黒区の公園です。
学芸大学駅は急行停車駅で、渋谷からは約8分、二子玉川から約15分、武蔵小杉から約9分と大変便利な立地にあります。
【地図】
東急東横線 学芸大学駅下車徒歩6分
出典:碑文谷公園ガイドマップ
今回ご紹介する動物との触れ合い以外にも、弁天池でボートに乗れたり、野球場があったりと、大人から子供まで楽しめる大変便利な穴場的公園なのです。
学芸大学駅からのルート
駅からの道順は大変簡単なので、ほぼ迷う事はないでしょう。
学芸大学駅の西口を出て、左に歩きます。
線路の高架沿いをまっすぐ進みます。
途中に、バーククーヘンや洋菓子で有名なあの「マッターホーン」を発見!
バームクーヘンは帰りに購入しようとしたら既に売り切れていたので、朝到着されたタイミングで購入されるのをオススメします。
碑文谷公園へは、途中曲がらずにまっすぐ進めば到着するのですが、今回は最初にポニー乗り場を目指したので、ここのお家で右に曲がりました。
このように、公園で遊べる道具がたくさん売っているお店を発見!忘れ物をした場合でも現地調達できますね。
すぐに公園が見えてきました。
ポニー乗り場や動物との触れ合いは10:00~12:00と13:30~15:00です。12:00~13:30は休憩時間でやっていないのでご注意ください。
日によってはポニー乗り場は長蛇の列になっているので、スタートからくることをオススメいたします。
ポニー乗り場のご案内
ポニーの乗馬は1回あたり200円です。券売機でチケット購入しましょう。
こちらが券売機があるポニーのおうちです。
ポニーが一夢中になって草を食べていてかわいいです。
チケットを買ったら、看板に従って野球場の隣にあるポニー乗り場に向かいましょう。
ポニー乗り場に到着です。10時すぎに到着しましたが、既に3組ほど並んでいました。この日は比較的空いていました。
ポニーは2頭いましたが、息子はこちらの白いあやめちゃんがお気に入りになりました。
あやめちゃんを気に入った息子は、3回もチケットを買いにいってリピートするほどに嵌りました。
実は1才で連れてきたときは怖がってポニーに乗ることができませんでした。ですのでその時に比べたらすごい成長を感じました!
慣れてくるとしっかりバランスを取って片手で掴まって、別の手でポニーのお尻を撫でたりもでき、サポートするお姉さんがやさしくて安心でした。
小動物との触れ合いコーナーへ
ポニーに乗った後は、小動物との触れ合いコーナーへ行きましょう。
こちらでは無料で、ウサギやモルモット、犬などを触ったり抱っこしたりすることができて子供たりが大ハシャギしています。
こちらも開園は10時~です。
ウサギのソルトちゃんです。かわいいー。耳がピーンとしています。
黒いウサギはロザリオちゃんです。ポーズがかわいいですね。
息子はウサギがぴょんぴょん走り回るたびに大はしゃぎしてついて行ってました。始めはなぜか怖がっていましたが、すぐに慣れて背中を触って遊びました。
わんちゃんはごろごろと寝ていたので、背中をなでました。
続いてモルモットとの触れ合いコーナーです。
かわいいモルモットがたくさんいます。
こちらはフィットチーネちゃん。小さい座布団を渡されて、子供のひざの上に置いてくれます。
息子は大喜びでなでなでしていました。
気に入った息子は飼育員のお兄さんにおかわりをリクエスト。たんぽぽちゃんを渡されました。
動物を触った後は、手を洗えるように洗面台と石鹸も置いてありましたよ!
公園はお弁当を食べるのも便利
動物との触れ合いが終わったら、次は少し早いですがランチタイムです。
公園の池ではボート漕いでいるカップルやファミリーがいました。
池をぐるっと周ると、ベンチがあるスペースに到着。ここには5個くらいベンチがありました。適度に影になっているので、日差しが強い日でも安心です。
ベンチからは池ビューです。
お弁当を食べるために、テーブルを持参していました。
このコールマンのミニテーブルはコンパクトに折りたためてとても軽いので本当に買っておいて良かった!!
ピクニックや海水浴、公園で遊ぶときに一つあると、飲み物を置いたりお弁当を広げることができるのでオススメです。
ランチの後は遊具で遊べる
滑り台やブランコ、砂場などの遊具スペースも充実していて、ここにくれば飽きることなくしっかりと遊べますね!
この日は外国人のファミリーも多く、英語が飛び交っていました。
碑文谷公園のすぐ隣にDEAN&DELUCAを発見しました。
店内はテーブル席がいくつかあって、その場で食べることもできます。
美味しそうなパンがたくさん。お弁当を持ってこなかった方はこちらで現地調達して公園で食べてもよさそうですね!!
まとめ
初めての方でも、リピートの方でも十分楽しめる碑文谷公園をご紹介させていただきました。
子供の成長に合わせて何度も行けば、行く度に子供の反応も変わっていて面白いですよ。
お天気のいい日はなるべく子供を外に連れて行ってあげたくなると思うので、少し足を伸ばして碑文谷公園に行ってみてはいかがでしょうか?
「鳥はなぜ鳴くの?」3才の疑問に答えてみた - パパむすブログ
子育てはこんなにも悩ましい!パパ目線で9つ挙げてみた【3才育児】 - パパむすブログ