ありがとう!パパむすです。
今日は子育てをしていて最近感じている悩みをいくつかご紹介します。
もしかしたら、この記事にたどり着いたあなたも、同じような悩みをすでに経験していたり、これから経験するかもしれないので漠然としてた不安を抱いていることかもしれません。
僕は今3才の男の子を絶賛子育て中です。
共働き家庭で都内のマンションに住んでいて、どこにでもいる普通の家庭です。
そんな普通の家庭が現在進行形で3才児の育児どんなことに悩んでいて、どうやって対処しているかお伝えするのがこの記事の目的です。
- 子供のイヤイヤ期はまだ続いている
- 習い事はとりあえず水泳から始めたけど他はどうしよう
- 学資保険にかけている金額は?
- 土日に連れて行く公園に飽きた
- 子供がテレビを見すぎて嫌だけど僕もテレビに頼っている
- 着替えの服が用意されていないときに服のセンスに困る
- 子供を怖がらせ過ぎて不安
- オモチャの貸し借りが強引で焦る
- 「パパ嫌い」「ママと寝る」と言われるようになってしまった
- まとめ
子供のイヤイヤ期はまだ続いている
息子は魔の2歳児が過ぎて3才になったけど、息子は全いまだに然言うことをきかないんです。
そう、むしろ成長してパワーアップしている感じ。
他の子はパパママの言うことを聞いておとなしくしている場面でも、息子は好き勝手に走り回ってじっとしていることがほとんどできません。
あなたのお子さんは聞き分けの良い子に育ってますか?
僕は息子を見ていると僕の育て方が悪かったのかなと、他の子供と比較して考えてしまうことがあります。
気にしすぎですかね。そう、まだ3才なんですよね。
僕は最近、この子の自我の強さはあとで成長したときに優位に働くかもしれないと思うようになりました。
集団行動ができる子が良いのか、自分の意思が強い子が良いのか。と考えたら、後者が良いかもと思うからです。
だから叱り付けをしすぎたり、子供の意思を抑え込みすぎるのは良くないですよね。
このように、しつけと個性を伸ばすことのバランスで悩むことが増えてきました。
習い事はとりあえず水泳から始めたけど他はどうしよう
子育てって周りの家庭に影響されることって多くないですか?
僕の息子は最近水泳を始めました。ズバリ、近所の子が行っていたのでうちもやらなきゃと焦ったからです。
体力が強い子になって欲しいという僕の想いありますよ。
だけど、ここでも息子はイヤイヤ全快で、途中から着替えを嫌がったり、プールに入るのを嫌がり始めてて大変なんです。
こういう時、本人の意思を無視して親のエゴで習い事をさせてていいのかと悩みますよね。
でも他にもピアノと英会話とサッカーも習わせたいと考えている僕がいます。
水泳だけで月謝は7,000円かかっているのに、さらに3つもやると毎月2万円超えてしまいますね。
こうやって親は欲張りになっていくんですね。
習い事は親の継続意思と資金力が無いとこの先難しそうです。
学資保険にかけている金額は?
学資保険は年齢が低い時に入った方が安いって知っていますか?
僕は妻が学資保険に熱心だったこともあり、いろいろ調べてソニー生命に入りました。
ソニー生命にしたのはファイナンシャルプランナーがきちんと将来設計を計算してくれて頼りになったからです。
0才時点で入るのが最も毎月の保険料が安くなるので、0才から加入で17才時点で200万円を受け取れるように、毎月9,000円支払っています。
17才支払いにしたのは大学入学時点でまとまった資金があれば、息子の選択肢を少しでも叶えてあげられると考えたからです。
行政からの児童手当も全て溜めておけば200万円くらいになるので、トータル400万円です。
ファイナンシャルプランナーからは学資保険以外に年金保険とか投資信託とか他の選択肢をいろいろと進められましたが、学資保険だけにしました。
最低限のセーフティーネットとして息子のために毎月溜めておく資金にしています。
それでも投資信託のほうが儲けを考えると賢い選択肢だったのかなと悩む時があります。
資金計画は家庭状況によって変わってくるので、まだ検討されてないのであれば一度ファイナンシャルプランナーに無料相談すると良いです。
ソニー生命のファイナンシャルプランナーさんは断ればそれ以上は全然進めてきませんので安心でしたよ。
保険の無料相談はこちらから申し込めます。
土日に連れて行く公園に飽きた
公園はパパとママどちらが多いですか?
我が家では公園に連れて行くのはもっぱら僕の役目です。
でも近所の公園は全部制覇してしまって、親の僕が先に飽きてしまいました。
飽きてくると息子が公園行きたいと言ってきたときに面倒に感じてしまいます。
ですので、公園以外で安くつく外遊びの選択肢が少ないことが最近悩ましいです。
ママは公園に行っている間にご飯の準備をしてくれているので、なんだかんだこの分担で僕的には楽だったりします。
僕は料理が作れないので。。
公園にいる間はもっぱらほったらかしでスマホを見てしまいがちですが、それはいけないと思い時々遊具で息子を追いかけ回したり、かくれんぼに誘ったりします。
あとは近所のパパ友とLINEしてタイミングが合えば一緒に公園に行くようにしたことが最近の進歩ですね。
ちなみに3才になっても今だにシャボン玉は大好きです。
こちらの妻がアマゾンで見つけてきた強力なシャボン玉がオススメです。
日本製で割れにくくて大きくつくれるので息子が大喜びしています。
子供がテレビを見すぎて嫌だけど僕もテレビに頼っている
テレビが大好きになってしまった息子と、テレビに頼ってしまう僕。
最近の一番の悩みがこれなんです。
テレビを見すぎるのって絶対に子供によくないですよね?
最近は子供が生まれたのをきかっけにテレビを捨てたというくらい、テレビを見せない家庭が周りにいたりしませんか?
それに比べると我が家ってダメダメだなって思います。
僕は日中ブログを書きたいときは、テレビを見てくれている時間が一番育児から解放されます。
息子は録画ボタンの操作を覚えてしまって、自分で大好きなキューレンジャーとかドラえもんを連続してみています。
あと、男の子なのにプリキュアまでしっかり見るようになってしまって焦る。
最近は土日の午後の15:00-17:00くらいの時間がテレビタイムになってしまっていて、テレビに子育をてしてもらっている感覚です。
これって普通でしょうか?
子供はテレビを取り上げるとギャン泣きして猛抗議してくるようになりました。
絵本とかプラレールも好きですが、それだけだと時間が持たないので、やっぱり日中は真剣に遊びに付き合ってあげなきゃダメですね。
僕は自分の時間を確保するために、やっぱり早起きの習慣をつける必要がありそうです。
着替えの服が用意されていないときに服のセンスに困る
僕の洋服のセンスはよくママにダメ出しされます。
なので朝息子と二人で先に起きて、着替えが用意されていなかったら焦ります。
変なコーディネートを選んでまた怒られるんじゃないかと。
なのでいつも無難に同じ組み合わせのパターンを選んでしまいます。
子供を怖がらせ過ぎて不安
子供が言うこと聞かないときどうしてますか?
早く寝なさい!
絵本読んだら寝るって約束したよね!
早く寝ないと明日の朝ハナカッパ見れないよ!
早く寝ないと鬼が来るよ!!
毎日我が家で繰り返される光景です。
怒っても、約束守らせても、デメリットを追求しても言うことは聞かないので、最終的に鬼の出番です。
息子は鬼がとても怖いようでして、鬼が来ると言うとビビって言うことを聞くことが多いです。
でもそんな恐怖を植え付けるやり方に頼ってていいのかというジレンマがいつもあります。
ありますが今のところ他に良い方法がないので、僕は今日も鬼を呼びます。
オモチャの貸し借りが強引で焦る
息子はいつも他の子の持ち物を欲しがります。
公園に行くと、砂場で知らない子のオモチャをいつも強引に借ります。
対策として自分用のオモチャを持たせても、他の子のオモチャがよく見えるようで、強引に交渉して借りてきます。
パパは子供の頃から引っ込み思案なのに、どうして息子はジャイアンみたいに育ったのでしょう。
でも男の子だから少々気が強い方がいいかと思って安心している自分がいるんですが、他の子はおもちゃの貸し借りでモメたりしてないですか?
「パパ嫌い」「ママと寝る」と言われるようになってしまった
パパは息子が大好きです。可愛くて可愛くてしかたありません。
いつも隙あらばホッペにちゅーします。
でも最近はホッペを手で拭われるようになりました。
しかも寝ているホッペにちゅーしても、手で拭うようになってんですよ。すごくないですか?
パパの息子への恋心はだんだん片思いになってきたようでして、
「パパ嫌い!!」
と早くも言われるようになりました。
寝かしつけの当番をなるべくパパとママで交代にしているのですが、ママが好きなのでママの負荷が少し高くなってきています。
寝かしつけをするとそのまま親も寝てしまうことが多いので、本音では僕は助かっているのですが、それはママに申し訳ないですね。
子供が早く一人で寝れるようになって欲しいことと、ずっと一緒に寝ていたいことのジレンマを感じています。
こどもの成長は毎日発見の連続で楽しいですが、同時に寂しさも感じるようになりました。
赤ちゃんや幼児だったころの何もできない頃のかわいらしさが愛おしくなってくるのが3才なんですね。
まとめ
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
子育て中のあなたにも共感できる部分はありましたか?
あくまでパパ目線で感じている悩みですので、ママが読まれていたら考えていることの違いに驚かれたかもしれませんね。
普段悩んでいることのテーマがパパとママでは違うかもしれないですからね。
子育ては毎日が思考錯誤ですが、僕が工夫して良かったことはこれからもどんどん発信していきますので、これからも楽しみにしていてください。