こんにちは!パパむすです。
今日は自分の心の中を書きます。
もっと自分に正直に生きて行くことにしました
あることがきかっけで、自分の気持ちにもっと正直に生きていこうと思いました。
どういう風に正直なのかっていうと、まず今までは何が自分の正直な気持ちなのかすらわかっていなかったんです。
正確に言うとわかっていたのかもしれないけど、表には出さなかったという言い方が正しいかもしれない。
自分の気持ちに正直に生きていることを堂々と表現してしまうことが、自分にとっては気まずいことだと思ってずっと今まで生きてきたんです。
つまり周りにどう思われるか。周りの目を気にしてばかりいたんです。
だから全然自分の人生を生きていない。自分の人生なのに。
でも今日はそれがもうそろいいよねって思った。
もう自分の気持ちにOKを出していいと思った。
具体的に言うと、例えば僕はとてもミーハーなんだと思う。
たまにミーハーだと人から言われることはあったけど、いまいちその言葉を受け入れてこなかった。
でもミーハーな自分で生きていても、自分の気持ちがわくわくしてるならそれで良いんじゃないかって思えました。
もう少し具体的に言うと
何の話かっていうと仕事の話です。
部署を移ろうかと思っています。花形の部署に。
いままでは、ずっとマイナーな仕事をしていました。自分の会社の中でのマイナーな製品を扱う部署。
ずっとそれをコンプレックスに感じていて、でもがんばらなきゃってガマンして今までやってきた。
仕事だからって。その仕事の色に染まってしまっていた。
ところが、ずっと自分のことを惨めに感じながら仕事をして生きていることに気づきました。
なんで惨めに感じながら生きているんだろう?
もったいないですよね。自分の人生なのに。
組織人だから、雇われの身だから仕方がないと思っていたけど、それってつまりずっと他人の人生を生きてきたのと同じことだと思いました。
だからこれからは、自分の気持ちに正直に生きていきます。
そしたらもっと笑顔も増えて、周りの人もハッピーになれる。
気づけたのは信頼できる先輩のおかげ
そのことに気づけたのは、昔からの先輩に相談できたことがきっかけです。
先輩ありがとうございます。
今から自分が目指す部署は、花形で自分のミーハー心を満たしてくれるだけでワクワクしています。
他の人から見たらもしかしたら花形ではないのかもしれないけど、僕からしたら花形なのです。
それが大事なんです。自分の基準で。自分のモノサシで。自分にとってそう思えるならマルなんです。
自分がワクワクしてやりがいを感じるならそれでOKなんです。
だから一度飛び込んでみようと思います。
もしかしたらその選択は失敗になる可能性のあるかもしれないけど、それはそれで良い経験。
失敗だったらまたやり直せば良いだけ。
でも選択しないで、行動しないで後で後悔する方がずっと惨め。
人のことを羨ましく思っていきているままでいることの方がずっと惨め。
そう思うようになったので。今回は自分の行きたい方向に飛び込んでみることにします。
スマホにメモしていた、どこかで拾って書き写した文章を紹介します。
こと自分の人生において迷ったら、楽しいと思うほうがベスト。世間体や一般論から出す解はベターにしかならない。
もうひとつ
あと、苦難は見ているときが一番苦しい。飛び込んでみればそうでもない。
それから、相談した先輩の姿が男らしくてとてもカッコよくみえたので、やっぱり自分は先輩みたいな人になりたいんだなって気づかされた。それも収穫。
全ての羨望は向上心に転換可能
この言葉も大好きです。
仕事で目指したい方向だけでなく、人としてどういう人を目指したいか、それも見つけることができました。
先輩のように男らしい人になりたい。
最後に
今回書いた記事は抽象的で、読んだ人には何のことかピンとこないかもしれないけど、ひとりの人間が転換点を迎えるかもしれない日の気持ちを書き出してみました。
自分のブログだから。カッコ悪いかもだけど好きなことを書いてみました。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
こんどは僕が恩返しをする番だな。