2017年7月28日に新棟「ノースウィング」をオープンしたばかりの軽井沢マリオットホテル。軽井沢唯一の外資系ホテルとして今注目を集めています。
今回は地元軽井沢の有名ベーカリー「浅野屋」のパンも食べ放題の、朝食ビュッフェをご紹介いたします。
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「軽井沢マリオットホテル」新棟ノースウィングの客室を徹底レビュー - パパむすブログ
軽井沢マリオットホテルの朝食を一挙ご紹介
朝食会場はホテル本館の「Grill&Dining G」。こちらは東京マリオットホテル(東京・品川)内レストラン「Lounge & Dining G」の姉妹店で、空間やサービスにマリオットの個性的なコンセプトが生かされたオールデイダイニングです。
万平ホテルや都内のホテルでシェフを努めた吉原直樹氏がプロデュースしています。
朝食ビュッフェは朝7:00~と8:30~の2交代制で、チェックイン時にどちらか希望を聞かれ我が家は7:00~をチョイスしました。
レストラン会場に入ってまず目に飛び込んで来たのが、地元で有名な浅野屋のパンです。
トースターが2台用意されていました。右手にはトーストもあります。
こちらも軽井沢で有名な「沢屋」のジャム。この日は紅玉りんご、ブルーベリー、あんず、リバーブの4種類が用意されていました。
そばは自分で冷水で軽くしめてから器に盛ることができます。
ゆで卵は湯で時間で3種類に分けられています。
かわいい"たまごふりかけに"に子供が食いついて早速食べていました。
信州といえば野沢菜です。
ここのベーコンとポテトが予想以上に美味しかったです。
長野といえばアップルですね。
テーブルでこのオーダーシートを記入すると、気づいたスタッフが取りに来てくれました。エッグステーションで出来上がるまで立って待つ必要がなくて効率的です。
コーヒーはこのブラックコーヒー以外にもエスプレッソマシーンがあり、カフェラテやカプチーノもセレクトできます。
食後にカップに入れてコーヒーを部屋まで持ち帰ることができます。こういった心遣いが嬉しいですね。
まとめ
朝食ブッフェは種類が豊富で1日の滞在では全部食べ切れませんでした。今回僕は洋食を中心に食べたので、2泊あれば和食にも是非チャレンジしたかったです。
今回宿泊した、2017年7月にオープンしたばかりの「ノースウィング」の宿泊体験も記事にしましたので、こちらもあわせてご覧ください。