会社のエレベーターホールで、先月まで同じ部門だった若手の女性社員がすごく気さくに話しかけてくれたんですよ!
こっちは部署変わったから、話しかけるのを躊躇していたので、すげーキョドってしまった。
なんていうか、自分が勝手に壁を作っていたことに気づきました。
他人行儀というか、よそよそしくなってしまってる自分がいる。
それってすごく悪い癖だな!俺。
普通に新しい部署どうですか?って聞いてくれたし、こっちも最近どうか聞き返したら少し照れながら自分の責任範囲が増えて頑張っていることを教えてくれたし。
向こうは全然普通に話してくれるじゃん!!
なんかてっきり嫌われてるのかなとか、役割違うし眼中にないかなとか思っちゃう傾向がある自分。
でも向こうは普通に人間として知り合いとして接してくれてることがわかった。
短い会話だったけど、自分に悪い印象を抱いてるなんて全く感じなかった。
短い会話でもそれがよくわかった。
また話をゆっくり聞かせてと伝えたら、わかりました!って全然嫌そうじゃないし!
自分から見えている自分と他人から見えている自分は全然違うのかもしれない。
人との接し方ってもっと自然体でいいんだなって思いました。
小さな出来事だけど、自分にはとても大きな体験。
よし!