こんにちは!パパむすです。
最近はブログも書かずに、欲しくて欲しくて仕方がなくなってしまったモバイルノートPCのことばかりWEBで調べていました。
朝起きたら価格.comで値下がりしていないか調べて、電車の中でもユーザーがレビューしているブログを読み漁り、買いたい付属品の選定をせっせとしてAmazonのカートに全て入れたら合計いくらになるか確認して・・・ということを数日繰り返してしまっています。
ことの発端はいつでもブログがかけるように常に軽いPCを持ち運びたくなったこと
ブログが書けない。
ブログが全然書けない。。
更新がストップしてしまっている。。。
そんな日々が最近続いております。はてなブログを始めた頃はスマホでフリック入力でせっせと下書きをしていたくらい熱かったのに・・
いつでもスキマの時間にキーボードタッチでささっと書けないことがいけないんじゃないのか!
普段使っているPCは1.45kgもあって、鞄に入れて持ち運んでいるとズッシリ重い。なので毎日ずっと入れっぱなしなんて重くてできない!
もっと軽いモバイルPCがあれば常に持ち歩いて、書きたくなったらさっと取り出していつでもどこでも記事が書けるのに!!
ここ最近の僕は。そんな思考回路になっています。
初めは憧れだったのが、調べれば調べるほど超軽いモバイルPCが欲しくなって、調べてみたら欲しい機種がでてきてしまって、それのことばっかり考えてしまっています。
「ブログ書けないのをパソコンのせいにするなよ!!」
そんなツッコミがみなさんから聞こえてきそうで、若干恥ずかしい気持ちです。
それではブロガーにとって、重さが気にならないくらい常に持ち運ぶのに最適なPCって?
僕が絞り込んで惚れ込んだPCはこちらです。
ASUS TransBook T102HA ホワイト
まずご紹介するこちらのASUS TransBook T102HAはエイスース製の軽量モバイルパソコンです。
- 重さがキーボード込みでたったの790g
- 薄さはキーボード込みでわずか13.9mm
- Windows10/モメリ4GB/eMMC64GB/10.1インチ
- Atom x5-Z8350 1.44GHz
という特徴でして、フル物理キーボード込みでこのサイズこの軽さはむちゃくちゃ魅力的に感じて欲しくなってしまいました。
CPUはAtomですが、WEBブラウジング、ブログの更新、動画の閲覧程度であれば問題ないというレビューを見て、実機を触った感触でもスムーズに動作していて大丈夫そうでした。
ただ、唯一の懸念点がキックスタンドです。これはデザイン的にとてもカッコよくて、ほぼSurfaceライクでそこに惚れたのですが、キーボードまでの設置面積を含めるとかなり幅を取ってしまうため、利用場所が限られてしまうことがわかりました。
カフェのテーブルだとひとり席のテーブルの半分以上を占有してしまい、コーヒーを置く場所が窮屈だったり、新幹線や飛行機の座席テーブルの上には狭くて収まらなさそうです。また、膝の上で使うときに、キックスタンドはバランスが悪く安定しないため、本体が倒れて落としてしまうリスクがあります。
そこで、ようやく見つけたベストな選択肢がこちらです。
LENOVO YOGA BOOK with Windows SIMフリー
このLENOVO YOGA BOOKを初めて見たときは衝撃が走りました。
2016年9月から販売していたのですが、存在を知ったのはつい先日のことです。
キーボード込みで690gという圧倒的な軽さ!surfaceやiPadなどのメジャーな機種は本体は500-700gくらいで軽いけど、キーボード入れると結局1.1kgくらいになってしまうので論外。
この少しの重量の差が普段の持ち運びストレスにものすごく影響します。
また、本体幅がわずか9.6mmという1cmを切る薄さであることもスバラシイ!感動するほど薄っぺらいので、鞄の中でほとんどスペースをとりません。
僕はとにかく毎日どこへ行く時でもノートPCを鞄に入れておきたいのです!ハンカチ持ち運ぶレベルで!
バッテリー持続時間は13時間半!これも重要。
しかもスマホ用に持ち歩いているモバイルバッテリーで充電できるので、かさばるACアダプターを持ち運ぶ必要がありません。
Windowsであれば使い慣れているし、母艦のノートPCとファイルのやりとりも容易。
Atomプロセッサーだけどメモリ4GBなので店頭で触ってみて動作も軽快でした。ブログ作成、WEBブラウジング、動画再生程度なら十分な性能です。
こうやって書けば書くほどますます欲しくなってしまうくらい魅力的なYOGA BOOKなのですが、これだけの軽さと薄さを実現している秘密さ斬新なデザインのこちらのキーボードにあります。
Haloキーボード
Haloキーボードと呼ばれることキーボードは全面タッチパネルでフラットなデザイン。LEDバックライトでキーが浮かび上がるようになっています。
でもタッチパネル型のキーボードであることが、この機種の最大のデメリットでもあるのです。
ネットで評判を調べると、ブラインドタッチができないとか、打ち間違いが多くなって使いづらいとか。メルカリとか見ると、買ったけどキーボードが使いづらいから売りますなんて人もチラホラ。
でも逆に「慣れれば結構使えます!」と評価する声もあったりまさに賛否両論。
この機種に決めていいのかやめておくべきか・・
最大の悩みはこのキーボードの使い勝手にあります。
そんなレビュー記事を徹底的に調べ、実際に店頭で文字入力をしてみた僕の感想としては、
"結構つかえるじゃないか!このキーボード!"
僕は別に普段から完全にブラインドタッチができているわけでもないし、ホームポジションのFとJに指を置きっぱなしで使っているわけでもない。
手元をときどきみながら意外と打てました。
そう思うとますます欲しくなってしまうこの機種ですが、若干お値段が予算オーバーで5万円を超えてくるんですよねーー。
価格.comをみると4万8千円台のネットショップはいくつかあるのですが、クレジットカードが使えなかったり、いかんせん信用してよいのかわからないし・・
どうすんの⁈どうすんの俺⁈